読み聞かせの進行を知ろう!(読み聞かせ上達レッスン015)

この記事では絵本の読み聞かせを上達させるためのレッスン15として、読み聞かせのイベントの進め方をご紹介します。




ここまでのレッスンを通じて、楽しい絵本を楽しく読むスキルが身に付いてきたのではないでしょうか?一歩踏み込んで「自分で読み聞かせの場を仕切る」ことを考えてみましょう。

私は学生時代、お笑いライブに出ていました。ライブの構成進行はだいたいどこも一緒です。この構成が絵本を読み聞かせする上でも大事です。

ポイントは以下の3つです。

(1)挨拶と前説を忘れない
(2)フリートークをはさむ
(3)終わりの挨拶と告知

順に説明していきます。

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(1)挨拶と前説を忘れない


読み聞かせを始めるまで、あなたは子ども達にとって「よくわからない大人」です。みんなに安心してもらえるよう、笑顔で自己紹介をして、自分が怪しい人間でない事をアピールしましょう。

また、保護者に対しても自己紹介が必要です。あなたがあまりに挙動不審だったら、親が子どもを連れて退出してしまいます。子ども達が安心して聞いてくれるよう、親の信頼を得ましょう。大人向けのジョーク(下ネタはNG)を用意すると良いです。
お笑いやテレビの収録では、最初に拍手と笑い声の練習があります。一回大きな声を出すと、人間同じ声をもう一回出すのを躊躇しなくなります。
「みんな、こんにちは(こんにちは、と返事がくる)・・・あれ、元気がないぞ、もう一回」という死ぬほどくり返されたやり取りを取り入れると良いです。


(2)フリートークをはさむ


一冊読んだら絵本を閉じて、すぐ次の絵本を開く…を続けると、単調になります。時々絵本を読む前に「これは私が小さい時に好きだった絵本です」とか「この絵本知ってる人いるかな?」とか、フリートークを挟みましょう。こうした会話をで、読み手と聞き手の距離を縮めて、残りの読み聞かせが盛り上がるような雰囲気を作り上げましょう。


(3)終わりの挨拶と告知


最後の絵本を読み終わったら、場をしめましょう。聞いてくれたみんながあなたに興味をもってくれたかもしれません。何か伝えるなら今です!もしも次回開催予定があるのであれば、この際に告知しましょう。 そして最後は感謝の意味をこめて「ありがとうございました」と言って、おしまいです。

私が所属しているねりパパでは、読み聞かせのイベントを「絵本ライブ」と読んでいます。実態を良く表した名前だと思います。

次回は、肝心な読み聞かせをする絵本をどんな順番でどのくらい読めば良いのかお伝えします。


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ふむふむ
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