膨大な絵本コーナーから、読んだこともないけれど読み聞かせに向いている絵本を探すためのコツをご紹介します。自分が読める絵本のラインナップを増やすためには、絶対必要なプロセスです。題して「秒速で絵本を5冊選ぶコツ」です。
ポイントは以下の3つです。
(1)タイトルで見当をつける
(2)手に取ったら中身をチェック
(3)最終判断は直感で
順に説明していきます。
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(1)タイトルで見当をつける
絵本を片っ端から手に取っていると大変です。まずタイトルを見て、手に取るか取らないかを決めましょう。小さい子向けの読み聞かせの場合「タイトルからどんなキャラクターがどんな事をする絵本か」想像できる本を手に取りましょう。
例えば次の3冊が並んでいたらどれを手にとりますか?
(ア)黄金の夏休み
(イ)鉄のキリンの海わたり
(ウ)ピタッとヤモちゃん
(ウ):背表紙にヤモリの絵が書いてあるから、ヤモリがあちこちにピタっとする話ぽいな・・ということでこれを手に取ります。(ア)は夏休みの概念が絵本で説明しやすいかな、と躊躇、(イ)は難しい漢字(鉄)も使ってるので対象年齢高そうということでパスします。
これは慣れと直感でどんどん精度が上がってきます。
(注:ここで紹介したどの本も見た事がありません)
(2)手に取ったら中身をチェック
(1)に従ってタイトルに惹かれた本を手に取ったら、以前ご紹介した3つのポイントに従って、読み聞かせに向いているかどうか判断します。
・対象年齢は、気持ち低めの方が良い(字が少なめ)
・ページ毎に展開が変わる本が良い
・オノマトペが多いと読んでいて楽しい
(3)最終判断は直感で
どんなに条件に会っていても(会っていなくても)、最後に判断するのはあなた自身です。いつも私は読み聞かせをする絵本のうち1冊は「冒険・挑戦枠」を用意しています。これは「もしかしたらウケないかもしれないけど、自分が読んでみたい」と思う絵本を読むんです。上手くいったら定番に、失敗したらまた新しい出会いを求めて図書館に行くのです。
なお、書店は絵本を選んだ事が無いので、選び方は割愛します。ただ、パパ友曰く、新宿紀伊国屋の絵本コーナーはオススメらしいです。
2回に渡って、図書館で本を見つける方法をご説明しました。次回から、選んだ絵本をどんな順番で、どんな構成で読んで行くのか、ご説明していきます。
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