前回は経験則に基づいた受け身な絵本の探し方だったので、今度は理論的、積極的に絵本を見つけるコツを紹介していきましょう。一般論として、小さい子ども(0歳~5歳くらい)たちを対象とした読み聞かせにオススメの本を選ぶポイントをお届けします。
ポイントは次の3つです。
(1)対象年齢は、気持ち低めの方が良い
(2)ページ毎に展開が変わる本が良い
(3)オノマトペが多いと読んでいて楽しい
順に説明していきます。
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(1)対象年齢は、気持ち低めの方が良い
1対1ではなく、沢山の子ども達への読み聞かせをするときは、気持ち低めの対象年齢の絵本を選びましょう。文字の量が少なくて、読み終わるのに時間がかからないためです。長すぎると聞き手の集中力が落ちてしまいます。小さい子ども向けの絵本でも、聞き手の年齢が上がると、これまでと違った楽しみ方ができるようになるものです。小さい頃は見て笑っているだけだったのが、大きくなると同じ絵本に合わせて動いたりして楽しむようになります。小さい時に読んでもらった絵本を別の人が読むことは、子ども達にとって新鮮な体験にもなりますよ。
(2)ページ毎に展開が変わる本が良い
絵本の中には、ページをめくると展開が変わるものがあります。見開きで展開が完結する本に比べて、ページをめくったときの驚きが大きいので、スリリングな読み聞かせをすることができてオススメです。(次回「フリオチ系」という分類でもう少し説明します)(3)オノマトペが多いと読んでいて楽しい
オノマトペとは擬音語とか擬態語の総称です。小さい子ども向けの絵本の多くはこのオノマトペを多用しているものが多いです。ワンワン、スヤスヤ、ピョーン、などなど。これが多いと読み聞かせが賑やかになりますよ。
次回は、絵本の分類についてご紹介します。どんな分類の絵本が読み聞かせに向いているか、ご紹介します。
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未見、だけど、ドンピシャな本があるとは・・・
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