前回の子ども達を楽しませるテクニックに続き、「ダイナミックな読み聞かせ」のテクニックをお伝えします。より魅力的な読み聞かせを身につけましょう。
私が活動していた「ねりパパ」では「ダイナミックな読み聞かせでしたね」と言われる事が多かったです。他の人の読み聞かせなどを見て、ダイナミックな読み聞かせとそうでない読み聞かせの違いがわかりました。
ポイントは次の3つです。
(1)本を動かす
(2)身体も動かす
(3)大型絵本を使う
順に説明していきます。
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(1)本を動かす
場面に応じて、絵本を左右に揺らしてみましょう。揺れ、歩き、鳴き声…など、意外と使える場面はあります。(揺らす場合も左右正面からわかるようにしましょう)動きに合わせて見ている側の目線も動くので、刺激が多くなって楽しい気持ちになるでしょう。
(2)身体も動かす
絵本だけでなく、身体をフル活用して、絵本の中の動きを「実演」しましょう。転がったり、飛び上がったり…。はじめはお手本を見せて、続いて子ども達にもやってもらいましょう。
絵本を持ちながら動くのが大変、という場合は、アシスタント(その場に居合わせた大人とか自分の子どもでも良い)に絵本を持ってもらい、自分は動くのに専念しても良いでしょう。
私は「ぴょーん」という絵本を読む際に、全力でジャンプしていたら「さすが男性はジャンプ力が違いますね…」と見ていた女性陣に言われました。自分の身体能力を「大人げなく」フル活用しましょう。
(3)大型絵本を使う
絵本そのものもダイナミックに、大型絵本を使ってみましょう。普通に読むだけでも迫力が出ます。ただ、大型絵本は値段が1万円くらいで、かさばるし重たいです。お住まいの地域の図書館などで借りると良いでしょう。私が住んでいた練馬区では、非営利目的の活動に限り、特別な申請で借りられました。
次回は一歩すすんだ上級編、声の使い方をお伝えします。
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こちらは大型本
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